DNCEのCake By The Ocean 歌詞中のケーキは何を意味するのか?

Cake By The Ocean (DNCE)

Joe Jonas(ジョー・ジョーナス)率いるDNCEのシングルCake By The Ocean。「ケーキ」なんてかわいい単語がタイトルに含まれていますが、歌詞の中の「ケーキ」が意味するものは、「女の子」のことでしょう。また、最後の方に出てくるred velvetやfunfettiをUrban Dictionaryで調べると…それ系の意味が載っています(日本語にするのは憚られる内容です!)。でも、それがDNCEらしさとも言えます!!

DNCEは、2016年8月初旬にセリーナ・ゴメスのライブ・オープニングアクトのため来日も果たしました(8/1に来日。8/2には「スッキリ!!」に生出演)。11月にアルバムも出る予定ですし、これからますます日本でも知名度も上がっていくでしょう。

この記事ではCake By The Oceanの歌詞や意味の解説と、歌詞に使われている英語表現やフレーズの解説をします。歌詞カードに付いてくる対訳はあくまでも一つの解釈です。英語の歌詞を英語で読み取って、あなただけの日本語訳や和訳をしてみてくださいね!

本サイトでは、批評・研究の目的での引用に留め、歌詞の全体像やその対訳・翻訳・和訳は、著作権や翻訳権の関係で載せていません。英語の歌詞についてはgenius.com>Cake By The Oceanをどうぞ。

歌詞全般について

慎重派の相手に対して、歌詞の主人公は大胆派。そんな相手にしびれを切らしている彼は、もっと「危険な生き方」をしようと彼女にはたらきかけています。歌詞中のthis candy on the dry landとcake by the oceanが対立構造になっています。「陸地」のものと、「海」のものを対比してるわけですが、このあたりは聞き手側の想像力が刺激される部分です。想像力を目一杯はたらかせて、歌詞を解釈しましょう。

英語の歌詞と和訳のヒント

see you walking ‘round

I see you walking …。’round = around。「君が歩き回っているのが見える」という意味。

like it’s a funeral

like …で「まるで…のように」となります。「まるで葬式のように」歩き回っている相手を、そんなに真面目ぶって楽しいの? と言っています。

not so serious

「そんなにシリアスでなく」と訳せるフレーズ。why don’t you be not so serious? を縮めた言い方かと予想できます。もっと肩の力を抜いて、そんなに真面目にしてるなよ、と言っているようです。

why those feet get cold?

get cold feetで「尻込みする」というイディオム。このイディオムから来ているフレーズと思われます。ただの直訳をすれば「なぜ脚が冷たくなってるの?」という意味。

we just getting started

「僕らは始まったばかりだ」の意。get startedで「始める」という意味のフレーズ。

don’t you tiptoe

tiptoeは「つま先で歩く」=「忍び足で歩く」=「慎重になる」という意味。don’t youで「…するなよ」という命令文と考えれば、「あまり慎重になり過ぎるな」と訳せそうです。

don’t waste time with a masterpiece

そのまま訳せば「最高傑作に時間を無駄遣いするな」となります。上と同じで、慎重になり過ぎるなと呼びかけているフレーズと思われます。

you should be rolling with me

rollは「楽しむ」という意味のスラング。「君は僕と楽しむべきなんだ」と一緒に楽しもうと誘っています。

you’re a real-life fantasy

「君は現実世界の空想だ」が直訳。現実には存在しないかのようなくらい素晴らしい存在だという、かなりの褒め言葉ではないでしょうか。

talk to me

辞書で調べたら、「(相手の発言を促して)さあ、どうなんだ」という使い方があるそうです。

I’m going blind from this sweet craving

go blindで「視力を失う」=「盲目になる」=「理性を失う」と考えましょう。「この甘い欲求によって理性を失ってしまう」という意味になります。

let’s lose our minds

lose one’s mindで「正気を失う」となります。石橋を叩いて渡るタイプの相手に、もっと自由にやろうと言っているフレーズですね。

go fucking crazy

fuckingは強意を表しています。「めちゃくちゃにcrazyになろうぜ」と歌ってるわけですね。

I keep on hoping

keep on doingで「…し続ける」の意。

eat cake by the ocean

「海のそばでケーキを食べる」ことを望み続けるとは何を意味するのか? 夏のビーチを想像すれば、何を食べるのかはかんたんに連想できそうですが。

walk for me

「僕のために歩いてくれ」という意味。なぜ「歩く」なのか? この次の歌詞に「君はナオミ」だとあります。ナオミ・キャンベルのことを言っていると思われますが、彼女はモデルさんです。モデルみたいに、一緒に歩いてくれとお願いしてる感じ?

god damn

「ああ、なんてこった」という感嘆を表す。

see you licking frosting

冒頭の歌詞と同じで、相手の様子を描写しています。「君がfrostingを舐めてるのが見える」となります。frostingは「糖衣」と辞書に載っていますが、ケーキと同義と考えてよいでしょう。

want another taste

anotherはここでは「もう一口」という意味。「もう一口味わいたい」ということ。

I’m begging, yes ma’am

i’m beggingは「お願いだ」と相手に嘆願する言い回し。yes ma’amは「はい、お嬢様」と和訳できますが、相手に丁寧に返答する言い方。わざとらしく言えば、茶化したい言い回しになります。男性が相手の場合は、yes sirを使います。

I’m tired of all this candy

be tired of Aで「Aに飽きる」という意味。「僕はもうこういったキャンディーには飽きたんだ」となります。candyは何を表しているのか?

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