Jordan FisherのAll About Us これからブレイクしそうな歌手

All About Us (Jordan Fisher)

少し前ですが、17 BREAKOUT ARTISTS TO WATCH IN FALL 2016という記事で、2016年秋にブレイクしそうな17のアーティストが取り上げられていました。その中には、私も好きなDaya(デーヤ)やZara Larsson(ザラ・ラーソン)の名前もありましたが、今回はPOPSPRING 2017にも出演が決定したJordan Fisher(ジョーダン・フィッシャー)をご紹介します。

Jordan Fisherは「歌って踊れる」という今時のアーティストです。歌唱力も高く、ダンスにもキレがあります。All About Usも収録された4曲入りEPはiTunesで500円ポッキリです。ハズレなしのオススメです。

この記事ではAll About Usの歌詞や意味の解説と、歌詞に使われている英語表現やフレーズの解説をします。歌詞カードに付いてくる対訳はあくまでも一つの解釈です。英語の歌詞を英語で読み取って、あなただけの日本語訳や和訳をしてみてくださいね!

本サイトでは、批評・研究の目的での引用に留め、歌詞の全体像やその対訳・翻訳・和訳は、著作権や翻訳権の関係で載せていません。英語の歌詞についてはgenius.com>All About Usをどうぞ。

歌詞全般について

恋愛をファンタジー調に描いた歌詞です(おそらく)。あまり深く解釈すべき歌詞はとりたててないように思います。個人的には歌詞よりも、それと絡まるサウンドを重視して楽しみたい曲です。

英語の歌詞と和訳のヒント

fly away with me baby, I been falling for days, been lost in the maze

一緒に飛ぼうと誘う歌詞の主人公は、ここ数日ずっと落ち続け、迷路に迷っている、という状況です。I (have) been falling …と省略されたhaveを補うと現在完了進行形という文法になります。

I hope you can save me

そんな自分を救ってほしいと言っています。

cause we’re going higher, we could both touch the sky

cause = because。ここで一転、「僕たちは高く高く上がっていく、空にも届きそうだ」と急展開?! couldは仮定法過去という用法です。

let’s follow the sun’s love

そして、「太陽の愛を追い求めよう」と。ファンタジーな歌詞ですね。

so let’s start off like we’ll never stop

start offは「動き出す、始める」という意味のイディオム。like …で「…のように」なので、「まるで止まりもしないかのように、動き始めよう」となります。

just be still; let your body talk to me

stillは「じっとして」の意味。just be stillは命令文で「ただじっとしていて。」let以下は、「君の体が話すのを聞かせてくれ」という意味。どんな意味かはご想像のとおり。

I’ll give you everything you need

「君が必要なものはすべてあげる。」歌詞だとキレイに聞こえますが、前文のlet your body talk to meを考えると、物と引き換えにという意味にとれてしまいますね。いかんですね。

we could run away, take you to that place

couldはやはり仮定法過去の用法で、できるかどうかは別にして「…することもできる」という意味合いになります。「逃避行もできるし、あの場所に君を連れていくこともできる。」

so let down your hair

let downで「下ろす」の意。「さあ、髪を下して。」

set your mind at ease

at easeでeasyと同じ意味。「心をやすらかにして。」

we’ll living in a dream

「僕たちは夢の中に生きているんだ。」何か催眠術のようですね。

cause tonight, the stars are shining bright

そしてまた情景描写。「今夜は星空が輝いている」という情景のようです。

aligned for you and I

alignは「整列する」という意味。何が整列しているかというと、前文の星々のことですね。二人のために星々が整列しているわけです。

no, it’s not about luck, this is all about us

luckは「幸運、運命」という意味。ここは直訳すると、「運命とかそうなものでなく、すべて僕たちのことなんだ」となります。

so why don’t we live when we’re alive?

why don’t we …は「…してみないか?」と相手を誘うための表現。「生きているうちに、(本当の意味で)生きてみないか?」ということでしょう。

gotta open up our eyes

gotta = got to「しなければならない」の意味。「僕たち二人は目を開けなければならない。」目を開けるとは、時に「開眼する」=「本当の意味に気付く」ことを意味します。

let me show you a world where pain don’t exist

whereは関係副詞なので、where以下は「…の場所」と和訳します。「痛みが存在しない世界を見せてあげよう。」先ほどから、歌詞の主人公は、何か魔力をもっているのでは思わせる歌詞が多いです。

if you could begin to come with me for a minute

if you couldは仮定法過去の用法「もし…できることなら」の意。「ちょっとでも、僕と一緒に始めようとしてくれるなら。」

I’ll give you things and all you’ve been missing

missは「(あるべきものを)欠いている」という意味。直訳すると「君が欠いてきたすべてのものをあげよう」となります。先ほどから、とにかく主人公の自信がスゴイ!

it’s that feeling that you get when you really love somebody

最初のthatは「あの」という指示代名詞。次のthatは関係代名詞。「それは本当に誰かを愛した時に得られるあのフィーリングなんだ」ということ。

when your worlds start to collide

worldsと複数形になっているので、2つの世界ということ? collideは「衝突する」という意味。「君の2つの世界がぶつかりあった時。」SFの世界のようですね。

in the moment you were blinded by a force

「ある力によって目をくらませられた瞬間。」2つの世界がぶつかる瞬間のことです。

we can’t control it

「僕たちにはそれを制御できない。」恋愛において2つの心がぶつかり合う時に、コントロールできないと解釈するのが妥当でしょう。

I think that now we know it

「今ならそれが分かると、そう思う」という感じに訳せそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする