Major Lazer feat. MØ, Justin BieberのCold Water 最強コラボEDM

Cold Water (Major Lazer feat. MØ, Justin Bieber)

Major Lazer(メジャー・レイザー)と言えば、MØ(ムー)をフィーチャーしたLean Onで記憶している人が多いでしょう。初めてLean Onを聞いた時の衝撃は忘れられません。そんなメジャー・レイザーがポップス界の王者ジャスティン・ビーバーとコラボしたのがCold Water。2016年8月のジャスティンの幕張メッセでのライブでは、ギター弾き語りでも披露されてた曲です。

この記事ではCold Waterの歌詞や意味の解説と、歌詞に使われている英語表現やフレーズの解説をします。歌詞カードに付いてくる対訳はあくまでも一つの解釈です。英語の歌詞を英語で読み取って、あなただけの日本語訳や和訳をしてみてくださいね!

本サイトでは、批評・研究の目的での引用に留め、歌詞の全体像やその対訳・翻訳・和訳は、著作権や翻訳権の関係で載せていません。英語の歌詞についてはgenius.com>Cold Waterをどうぞ。

歌詞全般について

シンプルなタイトルかつシンプルな歌詞です。君のためだったら、冷たい水(cold water)の中にも飛び込んで、自分がライフライン(命綱)になるという内容で、非常に簡潔明解です。これが単純なラブソングに聞こえないのは、曲が持っている大人な雰囲気と、淡々と歌い、落ち着いた深みのあるボーカルを披露しているジャスティン・ビーバーの歌唱力のおかげかもしれません。

歌詞の英語と和訳のヒント

everybody gets high sometimes, you know?

gets highは、日本語でもおなじみの「ハイになる」という意味。get …で「…の状態になる。」you knowは間投詞で、「だよね」に近いニュアンス。「だれでも…になることはあるよね」とリスナーに呼びかけています。

what else can we do when …

「…の時に、他に何ができるだろうか?」=「…の時は何もできはしない」と反語的に解釈します。

we’re feeling low

lowはhighの反対。気分が落ち込むこと。「ハイになる」は日本語に転用されているのに、「ロウになる」とは言わないのは不思議ですね。

so take a deep breath and let it go

レリゴーは一時期流行り言葉になりましたが、元々の意味は「それを為すがままにしておく」という意味。「ありのまま」という訳語にはどちらかというと、let it beの方がふさわしいかもしれません。let A goで「Aを放す」という意味があり、ここではその意味です。「深呼吸をして、吐き出す」というイメージでしょうか。

you shouldn’t be drowning on your own

you shouldn’t be …で「…すべきではない」と和訳できます。相手にやんわりとアドバイスする表現です。歌詞の主人公は、相手に「一人で溺れてはいけないよ」とやさしく忠告していると思われます。

if you feel you’re sinking, I will jump right over into cold water for you

「沈んでいるように感じるなら、すぐに冷たい水に飛び込む」と語りかけているところ。right overで「すぐに」というニュアンスが加わります。

although time may take us into different places

time may take us …は、「時間が私たちを…するかもしれない」=「時間が経てば…することになるかもしれない」と解釈しましょう。時間が二人を分かつこともあるかもしれない、ということ。

I will still be patient with you

「まだ君に我慢する」が直訳。「相手の欠点を認めた上で一緒にいることを選ぶ」と和訳すれば雰囲気が出そうです。

I won’t let go

won’tは強い意志を表し「決して…しない。」冷たい水の中に飛び込んでも、君を離さないということ。

I’ll be your lifeline tonight

「今晩は、君のライフライン(命綱)になる。」なぜtonightなのか? 語呂が良いからなのか、他の含みがある表現なのかは不明です。

cause we all get lost sometimes, you know?

cause = because。get lostで「迷う」の意。we allは「僕たちみんな」weとallは同格の関係。you knowは前出のものと同じ。

it’s how we learn and how we grow

it’s how …で、「そんな風にして…する」と和訳します。「そんな風にして(迷いながら)、成長していく」と歌っています。

I wanna lay with you ‘til I’m old

wanna = want toの短縮形。layはlie(横になる)と同義でとって良いかと思います。「齢をとるまで君と一緒にいたい」ということ。

You shouldn’t be fighting on your own

上述のyou shouldn’t be …と同じ。

save me from my rocking boat

MØが歌うパート。rocking boat(揺れるボート)から救ってほしいと歌っています。

I just wanna stay afloat

stay afloatは、「浮いたままでいる。」stayは「一箇所にとどまる」という意味をもっています。afloatは形容詞で、動詞のfloatの派生形です。alive-liveも同じ関係ですね。

I’m all alone

all aloneで「ひとりぼっち」の意。ボートの上でひとりぼっちの状態は、さぞかし孤独でしょう。

I hope, I hope someone’s gonna take me home, somewhere I can rest my soul

gonna = going to。MØが歌う女性は、「魂を休ませる」=「心を落ち着かせる」場所を探し求めているようです。

I need to know you won’t let go

彼女は安息の地を求めているからこそ、「あなたが私を見捨てないことを知っている必要がある」と歌っているわけです。「…する必要がある」という意味のneed to …を使っているのがポイントです。want to(…したい)との違いは、【必見!】wantとneedの使い分けが詳しいです。

曲の聴きどころ

EDM界の鬼才Major Lazerが、まるでジャスティン・ビーバーの声に合うように、絶妙かつ精巧につくり出したとしか思えないサウンドが、アーバンな大人の雰囲気を醸し出しています。最後の方に入ってくるMØが(ムー)歌うパートも堪能していただきたいポイント。欲を言えば、もっとジャスティンとムーの掛け合いみたいなボーカルが聴きたかったところ。何でムーが歌うパートは、こんなに短いのかな…。

どっちが好き?! 究極の選択

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Cold WaterをハイクオリティーでカバーするCitizen Four

YouTubeで偶然見つけたCold Waterのカバーをシェアしたいと思います。カバーしてるのは4人組のCitizen Four。まだ情報は少ないですが、調べたところではYouTubeスターや、オーディション番組のX Factor USAのファイナリストを集めてできたグループらしいです。最近Island Recordsと契約をしたとか。

今大人気のFifth Harmony(フィフス・ハーモニー)もX Factor USA出身なので、Citizen Fourもビッグになる可能性は秘めてますね。彼らのカバー、特にハーモニーを楽しんでください。

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