Strangers (Halsey ft. Lauren Jauregui) ローレンファンにはたまらない!

Strangers (Halsey ft. Lauren Jauregui)

Fifth Harmonyのファンとしては、Lauren Jaureguiのスモーキーなボーカルが堪能できるナンバーになっています。また、Halseyに関してはChainsmokersとのCloserでファンになった人も多いと思いますが(私もそのひとり)、彼女のキュートなルックスとボーカルも楽しめるものになっています。この二人、ある意味、絶妙な組み合わせという意味で、究極のデュエットではないかと思っています。

本サイトでは、批評・研究の目的での引用に留め、歌詞の全体像やその対訳・翻訳・和訳は、著作権や翻訳権の関係で載せていません。英語の歌詞についてはgenius.com>Strangersをどうぞ。

歌詞全般について

作者のHalsey自身がLGBTQの歌と言っているようですね。LGBTQはこちらが詳しいです。さて、ボーカルが二人とも女性なので、女性同士の関係を思い浮かべても良いですし、味方によっては男女関係として読むことも可能です。

冒頭から、彼女の態度の「つれなさ」が強調されています。お互い愛されたいと思いながら、心はどんどん離れ、二人の距離は遠のいていきます。以下の歌詞と和訳のヒントの最後のラインにも書きましたが、相手はもう自分の「カラダ」しか求めていないと感じてしまっている関係は、もう終焉を迎えてしまっていると言わざるを得ません。

英語の歌詞と和訳のヒント

she doesn’t kiss me on the mouth anymore

「もう口にはキスしない」何やら意味深なセリフで開幕。

‘cause it’s more intimate

その理由はintimate過ぎるから。intimateは「親密な」という意味ですが、肉体関係を暗示する言葉。

than she thinks we should get

than she thinks we should get intimateと解釈。彼女が思う「親密である度合い」よりも親密になってはいけないと、彼女は思っています。

she doesn’t look me in the eyes anymore

「もう目も合わしてくれない」冒頭のラインと同じ。

too scared of what she’ll see

なぜなら、「彼女が見るであろうものが怖い」から。whatは関係代名詞で「…もの」と意味をとります。

somebody holding me

「見るであろうもの」とは、「誰かが私を抱いている」場面。

when I wake up all alone

all aloneは「ひとりぼっちで」という意味。

I’m thinking of your skin

一人で目覚めた朝に、相手のskin(肌)を思い出す。ある意味生々しい描写。

I remember what you told me

「あなたが言ったことを思い出す」

said that we’re not lovers, we’re just strangers

ここからがサビで、「あなたが言ったこと」の内容にあたる部分。「私たちは恋人なんかじゃない、私たちは他人」strangersは「知らない人」の意。

with the same damn hunger to be touched, to be loved, to feel anything at all

withは「…を持った」という意味。damnは強調語。with the same damn hungerで「同じくひどい飢えを持った」となります。お互いに「触れられたい、愛されたい、どんなことでも感じていたい」という飢えを持っているということ。

she doesn’t call me on the phone anymore

「もう電話もしてくれない」これも冒頭と同様。

she’s never listening

電話に出たとしても「聞いていない」listenは「注意して聞く」ということ。ここは声は聞こえていても話は聞いていないというニュアンス。

she says it’s innocent

innocentは「悪意はない」という意味。うわの空で話を聞くそぶりに悪気はないということ。

she doesn’t let me have control anymore

「もう私に主導権を握らせてくれない」二人の間の溝は深そうです。

I must’ve crossed a line

must’ve = must have「…したに違いない」なので、「一線を越えたに違いない」

I must’ve lost my mind

「心の平静を失ってしまったに違いない」

I miss the mornings with you laying in my bed

missは「…がなくて寂しく思う」「一緒にベッドで迎える朝が懐かしい」

I miss the memories replaying in my head

「頭の中は思い出がリプレイ」しているようです。

I miss the thought of a forever, you and me

thoughtは「考え」ここは、「永遠だと思っていた時が懐かしい」と解釈できます。

but all you’re missing is my body, oh

歌詞のクライマックス。「あなたが懐かしいと思ってくれるのは、私のカラダだけ」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする