若きエース! Shawn Mendesの1stアルバム「Handwritten」
Shawn Mendes(ショーン・メンデス)が今かなり熱い。カナダ出身のこの青年は、6秒動画投稿サイトVineに、Justin BieberやTaylor Swiftのカバー曲を投稿すると、瞬く間に視聴数が伸び、人気に火が付きました。
デビューシングル「Life Of The Party」は全米のシングルチャートBillboard Hot 100で24位を獲得、最年少記録を打ち立てました。またTIME誌には2014年の最も影響力のある10代の一人に選ばれています。
そしてEPの発売後、ファースト・アルバム「Handwritten」をリリースすると全米アルバムチャートBillboard 200で堂々の1位を獲得の快挙。その勢いは今も止まらず続いていると言っていいでしょう。これこそ、まさにアメリカンドリームの生きた証拠。これからが楽しみなアーティストの一人です。
ショーン・メンデスはEd Sheeran(エド・シーラン)に多大なる影響を受けています。アコースティックギター一本でも十分「さまに」なってしまう理由は、彼の深みのあるボーカルにあります。とても10代とは思えない大人びた歌声にはどこか説得力があり、ストレートにリスナーの心に歌詞を届けます。
アルバム全体を通して、派手なアレンジはなく、楽曲そのものが持つ魅力を堪能できる仕上がりになっています。
全曲解説・英語の歌詞、和訳のヒントなど
歌詞の解説や和訳のヒントなどは、以下のリンクからどうぞ! (全曲コンプリート予定です!)
- Life Of The Party
- Stitches
- Never Be Alone
- Kid In Love
- I Don’t Even Know Your Name
- Something Big
- Strings
- Aftertaste
- Air
- Crazy
- A Little Too Much
- This Is What It Takes
- Bring It Back
- Imagination
- The Weight
- Lost
- Don’t Want Your Love
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