ミスチル愛が伝わる激似のものまね! 高井佳佑さんの紹介

シェアする

ミスチルファンだからわかる高井佳佑のスゴさ

ものまね芸人と言えば、コロッケを代表とする、完全にお笑いの方面に走るタイプ、そしてミラクルひかるのように、お笑いの要素をちりばめながら歌唱力もハイクオリティを保つタイプなど、一口にものまね芸人と言っても様々なタイプがあるように思います。

今回、私がイチオシの芸人は、ガーリィレコードチャンネルの高井佳祐さん。彼はものまねのレパートリーとして、ミスチルの桜井和寿、藤原達也、武田鉄矢、米津玄師、そして最近では通称デブクロとしてコブクロの黒田俊介など、その表現の幅を広げつつあります。

その中でも、私が特にお勧めしたいのは、ミスチル桜井和寿のものまね。長年のミスチルファンのこの私も唸ってしまうようなものまねのクオリティを誇っています。百聞は一見に如かず、とにかく彼がカバーするSINGLESの映像を見てみてください。

どうですか? 体形を見れば、本家の桜井和寿とはほぼ真逆の位置にいるはずの高井佳祐の歌声が、目をつむるとあら不思議、あのミスチルの桜井さんの声そのものに聞こえてくるではないですか! そして、聞き続けていると体形は違えど、ふとした瞬間に顔までが桜井さんに見えてしまう。そこまでさせてしまう、高井佳祐さんの魅力はいったい何なのでしょうか?

高井佳祐の魅力その1: ファンだからわかるアーティスト愛

まず、ガーリィレコード高井佳祐さんの魅力の一つとして、ものまねがいちいち細かいことが挙げられます(これ誉め言葉です)。こちらの「1人ミスチルメドレー」なんかは歌マネはもちろんのことながら、時折見せる表情や動きが、いちいちミスチルの桜井さんに激似なのです。

芸が細かいということは、それだけものまねをするアーティストのことを見ている証拠ってことですからね。そこにコアなファンでなければシェアできないような感覚があるでしょうね。

高井氏のものまねは歌・表情・仕草に終わりません。ミスチルの桜井さんがライブで見せるMCが、これまたそっくり!「ミスチルが天気予報士だったら」は、ミスチルのライブに一度でも行ったことがある人だったら、思わずニヤニヤとしてしまうこと間違いなし?!

そしてミスチル愛がとてつもなく伝わってくるのは、「ニューアルバム【重力と呼吸】を買いに行くミスチル 」と題されたこの動画。

まず自分のことを「桜井和寿」でなく「ミスチル」と呼んでいることから、何よりミスチル愛を感じてしまいます。そして私が特に注目してほしいのはコレ!

動画の1:37-1:42ぐらいのこのシーン。この立ち居振る舞いが、ミスチルの桜井さんがいつぞやのライブで見せたものと瓜二つなんです! こんな細かなところまでカバーする、彼のミスチル愛がこの上なく愛くるしく思わせてしまうんです!

高井佳祐の魅力その2: パロディが本物を超える?!

次にガーリィレコード高井佳祐さんのもう一つの魅力として私が注目したいのは、彼のものまねがただのものまねを超えているという点です。次の動画は、シングルhimawariに付属のDVDに収録されている特典映像で、ミスチル桜井さんが新曲を弾き語りで初お披露目しているシーンをパロディ化したものです。

このパロディ自体、完成度がかなり高いんですが、ここまでであれば、おそらくパロディ止まりで終わってしまいます。高井氏のすばらしいところは、パロディをパロディで終わらせず、そこをさらに飛び越えて行ってしまう点です。こちらの映像を見てください。

「【ミスチル】高井が新曲を歌ったら… 」と題されるこの映像のスゴい点は、この楽曲は高井氏が作詞作曲しているにも関わらず、音声だけ聞くと、思わず「ミスチル桜井さん、新曲出したの?」と一瞬だけ思わせてしまうところにあります。

歌詞も以下のとおり、本家ミスチル桜井さんが書かないような語彙を使っているんですが、歌い方(特に母音の響かせ方)を似せるだけで、ここまで本家に似てしまうんだというところにその技が感じられます。

煌びやかな景色の中
なんだか疲れたような声
「助けて」と聞こえてきそうだが
気づかれぬように息を潜めてる

昔描いた夢の背中が
産声あげるの我慢してる
無邪気な今の生活と瞬間をそれなのに
楽しんで自分に手を振る

仲良くなってしまった自分と
夜な夜なくだらない晩酌をあげる
つまみになるものなんて鏡に映った自分だけ
鏡に映った自分だけ…
鏡に映った自分だけ…

繰り返し聞くたびに、その歌詞や曲の世界観に惹き込まれてしまうのは、もう私がガーリィレコード高井佳祐にかなりのめり込んでしまっている証拠なのかもしれません!

Mr. Childrenのファンなら、他のミスチルものまね芸人にはない彼の魅力を深く感じることができるはず、そう思います。それもコアなファンほど、高井中毒になるかもしれません。彼らのYouTubeチャンネルは更新頻度も高く、その他のコンテンツも楽しいものばかりなので、ぜひフォローしてみてね!