英語でなんて言うの? 「流行語大賞 そだねー」の記事より

2018年12月3日に、ユーキャンの新語・流行語大賞が発表され、「そだねー」が大賞に選ばれました。ノミネート30語の中から「そだねー」が選ばれたのは妥当な路線ではないでしょうか。個人的には「筋肉は裏切らない」や「首相案件」などを推していたのですが。まさか後者が選ばれるはずもないですけどね・・・

英語でなんて言うの?

さて本題です。

英文記事と日本文の記事を比較して、日本語から英語にするのが難しそうな英語表現を取り上げてみます。ではまず日本文の記事をご覧ください。

「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」
流行語大賞は“そだねー” 金田一秀穂氏「日本が必要としている」

どうですか?

「作られた言葉」=「造語」

「ワザとらしさがない」

「ほんのりと」

といった日本語を英語にするとどんな表現になるでしょうか?

では、英文記事です。

“This term wasn’t coined — it’s a natural expression and thus is free of fakeness,” Kindaichi said in a statement. It has a touch of “gentleness and mildness — something that today’s Japan needs the most.”

‘Sodanē’: Japan uses top buzzword of 2018 to end year on a high note

解説していきます!

「作られた言葉」を英語でなんて言う?

「造語」は、coined word (term)、made-up wordと言います。

英文記事のcoinは動詞です。受動態(be + 過去分詞)になっているのがその証拠です。

「ワザとらしさがない」を英語でなんて言う?

free of fakeness。free of Aで「~がない」という意味。fakenessは名詞。fake newsなんて言葉は、某国の大統領がよく使っているので、旬な単語なのかもしれません。

「嘘がない」=「ワザとらしさがない」

「ほんのりと」を英語でなんて言う?

a touch of Aで「少量の、ほんのA」という意味になります。Aの部分にくるのは名詞です。英文記事では、gentlenessとmildnessが使われていました。

今回、「英語でなんて言うの?」というタイトルで初めて記事を書きましたが、これを続けていけば、日本語にしづらい英語のストックが増え、語彙力増強+表現力が豊かになるのではと思っています。

また取り上げていきたいと思います。

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