Youngbood (5 Seconds of Summer) バンド感たっぷり

Youngblood (5 Seconds of Summer)

「ネクスト・ワン・ダイレクション」と呼ばれるオーストラリア出身の4人組バンド、5 Seconds of Summerのバンド感たっぷりのラブ・ロック・ソング。彼らは「ボーイ・バンド」と呼ばれることもあるそうですが、この呼称は自分たちで演奏しないという意味が込められており、自分たちで楽器を演奏する彼らの呼称としては正しくないそうです。

この記事ではYoungbloodの歌詞や意味の解説と、歌詞に使われている英語表現やフレーズの解説をします。歌詞カードに付いてくる対訳はあくまでも一つの解釈です。英語の歌詞を英語で読み取って、あなただけの日本語訳や和訳をしてみてくださいね!

本サイトでは、批評・研究の目的での引用に留め、歌詞の全体像やその対訳・翻訳・和訳は、著作権や翻訳権の関係で載せていません。英語の歌詞についてはgenius.com>Youngbloodをどうぞ。

歌詞全般について

恋する相手に振り回される心情を叫んでいます。タイトルのyoungbloodは「若い血」から転じて「若気の至り」という意味でも使われます。歌詞のニュアンスは、およげ!対訳くんの和訳を通して読むとすごくわかりやすいです。

英語の歌詞と和訳のヒント

remember the words you told me

I remember the words you told me 「君が言った言葉を覚えてる」

‘Love me ‘til I die”

その言葉。’til = till 「死ぬまで愛して」

surrender my everything

I surrender my everything 「俺はすべてを捧げた」
surrenderは「(命令・強制などにより)明け渡す」という意味。自分の意志に反してという意味合いが強いようです。

‘cause you made me believe you’re mine

‘cause = because
make A doの形で「Aに~させる」 「君は俺に君が俺のものだって信じ込ませたから」

you used to call me baby

used to doで「以前は~だった」 「前はベイビーって呼んでくれた」

now you’re calling me by name

「今は名前で俺を呼んでる」
文脈から、「babyと呼ばれる > 名前で呼ばれる」ということでしょうか。

takes one to know one

it takes one to know one
こちらのサイトによれば、「私はあなたと同類」の意味になります。

you beat me at my own damn game

beatは「打ち負かす」
damnは苛立ちを表す言葉です。
要するに、歌詞の主人公は、自分のゲームで相手に打ち負かされて、苛立ちを覚えているという構図。

you push and push and I’m pulling away, pulling away from you

君は「押しに押し」、俺は「引く(逃げる)」だけ。

I give and I give and I give and you take, give and you take

俺は「与えて与えまくる」のに、君は「取る(与えない)」

say you want me, say you want me out of your life

ここは命令文。want A out of B’s lifeで「Bの人生からAが出ていくことを望む」
「お前の人生から俺がいなくなっほしい、そう言ってみろ」と攻撃的な言葉。

I’m just a dead man walking tonight

dead man walkingは「死刑囚」「解雇された人」
相手に消えろと言われたら、自分は今晩死刑囚のようになる。

you need it, you need it all of the time

「君はそれをいつも欲しがる」
itが指すのは、文脈から、歌詞の主人公がdead man walkingになることでしょうか。

say you want me, say you want me back in your life

ここも命令文。want A back in B’s lifeで「Bの人生にAが戻ってほしいと望む」
「お前の人生に俺が戻ってほしいと、そう言ってみろ」

I’m just a dead man crawling tonight

crawlは「這いつくばっていく」
dead man walkingと対になっており、「死んでも這いつくばっていく」という意味合い。

‘cause I need it, I need it all of the time

「俺はいつもそれが欲しいんだ」
itが指すのは、文脈から、「死んでも這いつくばって」「相手の人生に戻る」こと。

lately our conversations end like it’s the last goodbye

lately「最近」 end「終わる」
「最近俺たちの会話は最後の別れのように終わる」

one of us gets too drunk

drunk「酔っぱらって」
「俺たちの一人が酔っぱらうと」

calls about a hundred times

call「電話をかける」
「100回も電話をかける」

who you been calling baby?

who you have been calling baby 「だれをベイビーと最近は呼んでいるんだ?」
have been doingは「最近…している」 文法的には現在完了進行形。

nobody could take my place

「誰も俺の場所を奪うことはできない」

when you’re looking at those strangers

strangerは「見知らぬ人」
「君があんなヤツらを見ていると」

Hope to God you see my face

Hope to God 「神頼みしたくなる」
「俺の顔を見てくれって神に頼みたくなる」

you’re running around and I’m running away, running away from you

run around 「(好ましくない人物と)付き合う」「浮気する」
「お前は違うヤツを見てるから、俺は逃げていく」

曲の聴きどころ

ハスキーなボーカルと、サビのドラムのリズムが小気味いいグルーブを生んでいます。5SOSはポップ・パンクというジャンルにも分類されるそうですが、パンクっていう意味よくわかります。1980年に生まれたパンクのシンプルだけど荒々しい感じをポップに昇華させているという、その感じよくわかります。

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